| ☆英語で書いた感想へ In English |
ナ行
| 『眺めのいい部屋』 A Room with a View, 1986 |
ヘレナ・ボナム・カーター、デンホルム・エリオット、ジュリアン・サンズ、ダニエル・デイ・ルイス出演、ジェームズ・アイヴォリー監督
E.M.Forster の小説の映画化
"When love comes, that is reality." "Passion does not blind. No. Passion is sanity, and the woman you love, she is the only person you will ever really understand."理解し合える人を探す。価値のあるものを持つ喜びやそれらを見せびらかすために人や物を保持するのではない。 体裁や外聞でものを判断するのではない。自分の中にある判断基準でものを判断する。 自分の中にある価値観で自分で決め、自分で選んで、自分で行動する。それらの言動が似通っている人を自然と求め合う。
| 『NAGISA なぎさ』 , 2000 |
松田 まどか、佐々木 和徳、稲坂 亜里沙、吉木 誉絵出演、小沼 勝監督
同級生や従姉、従姉の彼、東京から来た少年などの思い出の夏を描く。自分だけで聞くためのレコードプレーヤーを買うために叔母の海の家でバイトをする。
観光客はいない誰もいない砂浜で泳いでいるときに、東京から来た少年と出会い、少年に泳ぎを教える事になる。
バイトで接客の体験をしたり、従姉に感化されパーマをあてたり、従姉とその彼の仲間たちと夜に砂浜で踊ったりする。
大人の世界に触れたことでその少年との関係も違ったものとなる。また、東京から戻ってきた幼なじみとも遊び、その彼女の生活や性格に翻弄されながらも自分の夏を過ごしていく。
いろいろな体験をすることで別の世界に足を踏み入れるが、夏が終わると同級生との元の生活、年齢に沿った環境に戻っていく。
| 『なくもんか』 , 2009 |
阿部サダヲ、竹内結子出演、、水田伸生監督
父親に捨てられ、大人になってから生き別れた弟と出会い、兄弟の絆を深めていく。それと平行して、捨てられた後に育ててくれたハムカツ屋の家族への恩義も描かれている。
義理、人情は良いね。
もちろん、義理、人情だけでは成り立たない部分もある。むしろ、現代では生きる上で義理、人情なんかは無理、無駄な関係の方が多いだろう。
そういうことも含めて人を受け入れ、受け応える関係はすばらしいと思う。そういう関係、そういう時代が成り立っていたことはとても貴重だろう。
後半はスッキリと収まりきらない感じがする。前半は面白く見てられた。
| 『ナチュラル・ボーン・キラーズ』 NATURAL BOTN KILLERS, 1994 |
ウディ・ハレルソン、ジュリエット・ルイス、ロバート・ダウニー・ジュニア出演、オリヴァー・ストーン監督
題名の通りで、自分たちの中では、アナーキーな状態である。
不合理な観念で人を殺していく。精神障害が人間を動物へと変えていく。
人間は精神で自分を豊かにできるかもしれないが、精神で自分も他者をも壊していく。
壊す壊さないという観念すらない。その時の感情で行動する。
先を見通す能力が欠如している。現在の自分しか考慮できない。
未来や過去の経験を考慮して、先の未来を考える事をできない。
精神によって、人は充実できるが、精神が障害を受けると、人間は動物へと変化する。
人間が持っている理性というものが損なわれている。
人間にとって、精神は成長段階において、良くも悪くもなっていく。
| 『NANA』 , 2005 |
中島美嘉、宮崎あおい、成宮寛貴、松山ケンイチ、平岡祐太、サエコ出演、大谷健太郎監督
同じ名前を持つが性格的に相反する二人の女性が7万円の家賃の707号室で同居する。
味噌汁を作って男の帰宅を待つ女ではなく、プライドを持ち自立して男を見返そうとする女と、
男のために掃除や洗濯をしてご飯を作って待つ女が、それぞれの立場を理解し思いやりを見せる。
自分のためだけじゃなく、相手のために気持ちを示す。
男女の問題を通して、それぞれの女がわずかではあるが、心を通わせ、心的に成長する。
中島美嘉の演技は、ただ大きな声を出しているだけの感じではあるが、
感情を言葉にすることが下手な女であるとするなら、あの演技は見ていられる。
また、風呂に浸かっている時や、寝起きのすっぴんぽい素顔はなかなかかわいらしい。
| 『NANA2』 , 2006 |
中島美嘉、市川由衣、玉山鉄二、姜暢雄、丸山智己、本郷奏多出演、大谷健太郎監督
ハチの妊娠、結婚やブラストのメジャーデビューを描く。
特に登場人物に感情移入できる要素はない。ハチの人物像には多少いらっとする。音楽や恋愛に打ち込む女と、誰かを応援したり、見守ったりする女がいる。
主体的に行動する女と、誰かの影響下にいる女である。いろんな人生があると感じる。
映画自体は、音楽的な映像は少ない。何がいいたいのか分からなく、特筆すべき事柄がある映画ではない。
| 『何がジェーンに起こったか?』 WHAT EVER HAPPENED TO BABY JANE ?, 1962 |
ベティ・デイヴィス、ジョーン・クロフォード出演、ロバート・アルドリッチ監督
サンセット大通りのような感じもする。
ジェーンの憎たらしさや、腹立たしさはく表現されている。
医者、ピアノ伴奏者、隣人、警官など、姉妹に関係する人物はどれも間抜け振りを演じている。
ジェーンは、過去のスターだったときの思い出に浸って生きている。
誰にも理解されず、誰にも受け入れられず、誰にも相手にされなくなる。
ブランチが自分の足を引っ張り、邪魔をしているとさえ思っている。
過去の自分の歌を歌いながら思い出に浸っているが、鏡に映った現在の自分を見ると醜い自分に引き戻される。
アルコールの量が増え、思考の一貫性が持てなくなる。
怒りや恐怖を覚えたかと思うと、急に楽観的な思考へと変化する。
嫌な思い出は遠ざけ、過去の自分のいい思い出、脚光を浴びていた時間だけを思い出そうとする。
苦言を言われる、責められていると思うと攻撃性をむき出しにするが、
ほめられたり、注目されたりすると気分が高揚してはしゃぎだす。
死にかけているブランチから自分が車椅子生活をする原因となった自己の真相を聞かされ、一瞬だけ優しさを取り戻す。
ビーチで警官に職務質問をされ、海水浴客が集まってくると自分のステージのように踊りだす様は惨めで目も当てられない。
| 『ナバロンの要塞』 FORCE 10 FROM NAVARONE, 1961 |
グレゴリー・ペック、デイヴィッド・ニーヴン、アンソニー・クイ、スタンリー・ベイカー出演、J・リー・トンプソン監督
第2次世界大戦下の作戦で要塞の大砲を爆破するという任務を負う。
戦火の中で忠実に任務を守る者、裏切を画策する者がいる。
信頼関係の上に成り立っている作戦であり、
誰か一人でも裏切る行為をすると疑心暗鬼となる。
困難な作戦がゆえに波乱が生じる。
人間関係と階級と男女関係がもつれあい作戦を遂行する。
冷静であるものが勝利を勝ち取り、自分の信念を貫くものが生き残る。
迷いが死の道のりを進むことになり、誠実さが救いの道を案内する。
| 『ニコラ』 La Classe de neige, 1998 |
クレモン・ヴァン・デン・ベルグ、ロクマン・ナルカカン、フランソワ・ロイ出演、クロード・ミレール監督
フランス映画
親の愛情を知らなかったり、歪んだ愛情を受けると、子どもは少なからず歪んでしまう。また、歪んだ思考をめぐらすことで奇行に走る。
歪んだもの同士が集まるとさらに歪んだ思考、感情が表出する。善悪の判断もなく、行動の結果を予測することもなく、思いつきのまま行動する。
判断するという活動が停止し、抑止する方法を持たずに行動する。
太陽が弱く、冬の寒さに気が滅入り、マイナスの思考が現実を変えていく。
| 『日本沈没』 , 2006 |
草なぎ剛、柴咲コウ、豊川悦司、大地真央、及川光博、福田麻由子出演、樋口真嗣監督
地殻変動で日本が沈没するのを防ぐストーリー。
設備、機材、箱物などは豪華である。しかし、それほど切迫感や緊張感を感じない映画である。
また、登場人物を格好がいいとは感じられないところも残念である。
大地真央の演技はあれで良いのかと疑問に思う。また、登場人物の会話で感情表現は全体的に違和感がある。
| 『2046』 , 2004 |
トニー・レオン、木村拓哉、フェイ・ウォン、チャン・ツィイー、コン・リー出演、ウォン・カーウァイ監督
香港映画
「速さ」を表現している映像ではないが、色あい、光の加減など特徴は出ている。
近未来のSFの要素はほとんど無く、それを題材にして小説を書いている男の回顧的な表現が多い。
男の思考を映像と独白によって表現している感じの映画である。
その思念の哀愁というか悲哀にどこまで同調できるかでこの映画の印象は全然違ってくるに違いない。
木村拓也は特に印象的ではなく、出演していなくとも問題ない感じである。
ストーリーとしてはもっと人間的な醜さや執着心などを織り交ぜたほうが良いのではないかと思う。謎が残るというよりは「未達成」という印象である。
| 『NY検事局』 NIGHT FALLS ON MANHATTAN, 1996 |
アンディ・ガルシア、リチャト・ドレイファス出演、シドニー・ルメット監督・脚本
嘘をつくこと(lie)と無実、潔白(clean)であることは相反するようで同じ意味を作り上げることもある。
正義と秩序を守る警官と法と風俗を乱す麻薬の売人がいる。
警官が社会を守り、売人が社会を崩壊させる。そんな社会も良識も見識もあるが、それが事実であるわけではない。
社会は単純ではないし、複雑に考える必要も無い。人の集団の数だけいろいろと常識がある。
大きな罪を罰するために小さな罪を犯す。小さな罪が大きな罪を成り立たせなくする。
小さな罪が大きな罪を作り出すわけでもなく、突然大きな罪が成立することもある。
世の中は自分の思い通りにはならないし、因果応報になりうる結果を導き出す要素を含んでいる。
また、そういう世の中で人は生活している。
| 『ニューヨークの恋人』 Kate & Leopold, 2001 |
メグ・ライアン、ヒュー・ジャックマン、リーヴ・シュレイバー、ブレッキン・メイヤー出演、ジェームズ・マンゴールド監督
時空の裂け目を見つけ、過去に行って、現代に戻ってくる時に一人の男が着いてきたことから
現代のニューヨークを舞台に、過去からやってきた男と現代の女が結ばれるまでを描く。
前半は、正体が知れないという部分で面白く見られたが、後半部分は、設定が設定だけに、すこし違和感を感じる。
また、ラストは設定上そうせざるを得ない感じがしてしまって、少し意外性が無い。
非現実的なラブストーリーとしては、面白みを感じるが、憧憬であったり、至福感であったり、気持ちの部分で物足りなさを感じる。
| 『女人、四十。』 SUMMER SNOW, 1995 |
香港映画
日本人の社会には少し通用しないような感覚がある。日本の文化と香港の文化の違いを感じることができる。
普段の理性を失って初めてわかる人間の本当の感情や性質が見える。
マージャンの卓を囲んでいるときの二通りの同じ人間の様子を比べるとその当人たちの人間関係の様子がよくわかる。
コンピューターを導入した時の人間の扱い方もこれからの新しい時代の到来を暗示しているように感じる。
娘や息子や、それらの配偶者の人たちの心情の変化や考え方の変化の推移を見ることができる。
| 『猫の恩返し』 , 2002 |
声:池脇千鶴、袴田吉彦、丹波哲郎、前田亜季、山田孝之、森田宏幸監督
アニメーション
自分の時間を生きる、というメッセージはあるが、それほど冒険や夢や恋愛が描かれているということはない。
また、日常のリアリティが描かれているという感じでもない。
冒険を通じて時間の使い方を学ぶということはわかるが、現実の問題性と映画の中での現実性の無さがすこしギャップがあるように思う。
あまり、メッセージを伝えきれていない感じが残る。
| 『熱砂に抱かれて』 POUR SACHA, 1991 |
フランス映画
下手な仲間意識ほど不確かなものはないだろう。
その当時のならまだしも、何年か経った後に当時の仲間と再会するということは何を意味したいのだろうか。
主義主張をともにしたわけではなく、状況的に一緒にいただけであるのに、さも精神的な何かを共有していたかと錯覚する。
自分の恣意的な感情を持って以前の仲間と再会する。その恣意性が崩れ去ったときには嫌いな人間よりも疎遠になる。
民族主義とか宗教などは人々の根底にあるようで実はとてもあいまいなものであろう。
観念を持っていてもそれが実生活に反映させているとは限らない。
俗物なら俗物として生きればいい。俗物が悪いわけではない、俗物なのにそれを隠して偽善を行っている人間が悪いのだ。
地に足をつけて生きているとは思えない。理想像を求めて惨劇を起こす。国家を求めて宗教性を失う行動をする。
帰属する土地を求めて血を流す。自分達の正義を求めて他の人間たちに不正義を行う。
人間の不確かさとあいまいさを痛感する映画である。
| 『ネバーセイ・ネバーアゲイン』 Never Say Never Again,1983 |
ショーン・コネリー、クラウス・マリア・ブランダウアー、マックス・フォン・シドー、バーバラ・カレラ、キム・ベイシンガー出演、アーヴィン・カーシュナー監督
核爆弾を奪われ、それによって取引を持ちかけられるが、悪者をやっつけ、核の恐怖を取り除く。
持ち前の小道具は少々強引なところがあるが、危機的状況から逃れるのに役に立つ。ショーン・コネリーもいささか年を取ったと感じる。
それにしても性的魅力が十分に備わっているところが不思議ではあるが、この映画の持ち味であろう。
いろいろな出来事が含まれており、少し長い気がする。
| 『ネバーランド』 FINDING NEVERLAND, 2004 |
ジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレット出演、マーク・フォースター監督
ある家族と出会い、子供達と接することで『ピーター・パン』を生み出すことになる劇作家の実話である。
子供の頃に兄を失った劇作家は、同じ頃に父親を病気で失った家族と接するうちに、自分の内なる気持ちと子供たちの境遇を重ねて新しい劇を作り出す。
この映画の全体的な印象としては、内に閉じこもり、寂しい感情から逃れて、楽しいとされる世界へと逃避するような思いがある。一時的なものかもしれないが、子供が空想するような世界へと導く感じである。
元気の無い子供を楽しませる意味では良いが、健全な子供が無意味に現実から逃れるような意味なら不健康かもしれない。
現実的な夢を持つことが大切なような気がする。
なお、田園風景はとても美しい。
| 『ノーカントリー』 NO COUNTRY FOR OLD MEN , 2007 |
ある日、ある男は偶然、ヘロインを見つけてしまう。そこには銃撃戦の後や複数の死体が転がっていた。また別の場所で死体と200万ドルを見つける。
200万ドルを持ち逃げすることで、追われる身となる。
ずっと釘付けの映像である。スピード感ではなく、ゆったりとじわじわ忍び寄ってくるような映像である。
自分が意図しないところでお金や命やルールが動き、複雑に絡みあっていく。逃亡者、保安官、殺し屋、それぞれの意思を織り交ぜながら、不気味なほど自然と話が進行する。
主義主張を持って、信念に基づいて行動するというよりは、自分で自然とルールを作り、そのルールに縛られてさらに行動していく姿がある。
どこかとても不器用な生き方のような感じがする。予測できにくい行動の不気味さがある。
| 『ノートルダムの鐘』 The BELLS of NOTREDAME,1996 |
アニメーション
今までのディズニーアニメーションとは少し違っているような気がする。
子供向けではない部分があるような気がする。残酷な描写が多々あるように思う。
ただ単に夢物語ではないように描かれている。虐げられた人間達の苦悩やどうしようもない絶望が描かれている。
また、宗教的なシーンが数多くある。神のpower, control に畏怖を感じながらもそれとは逆の行為をしたりする。
権力を持った人間の陥る弱さなのかもしれない。
エスメラルダが鐘の中を Hello と言って通るシーンはとても良い。おちゃめな感じがするし、
とても幻想的な印象を持つ。鐘の中では正しいことをしたら必ず響いて帰ってくるような意味を持っているようだ。
また、心清き者が自由に生きられる世界の中にいるような感じを受ける。
カジモドが鐘をつくことでノートルダムの鐘を聞くすべての人間にその影響を及ぼそうとしているのかもしれない。
Gargoyle 達がカジモドの道化的な役割を果たしている。
カジモドが迷っているときや考えている時に、いろいろとアドヴァイスをしている。
| 『NOEL』 , 2003 |
TAKA、須賀貴匡、長曽我部蓉子、ベッキー出演、梨木友徳監督
日本映画
殺し屋と依頼主のおばあさんの心が求めるものを見つける、探すストーリーである。
軽い感じでストーリーが展開する。もうすぐ死ぬ人を恨んでいる人を見つけ、殺しを請け負う会社の人間がその人を勧誘し、受付でその会社の会員にし、
お金を振り込んでもらい、殺人を請け負い、殺そうとする。
その過程において、恨みが誤解であったり、将来のことを考えたり、謝罪する気持ちを持ったり、感謝する気持ちを持ったりする。
笑いの要素があるが、笑うほどでもない。
| 『覗く女』 MALICIOUS, 1995 |
悪名高いメリッサ Melissa にとりつかれてしまう。一夜をともにしたことから彼女の錯覚が始まる。 実際にあるものを歪めてみてしまう。自分の都合の良いように解釈して恣意的な行動をとる。 他者の感情や思いを無視して自分が欲しいものを手に入れようとする。 自分の単なる自己満足に浸っている。自分自身の思いの錯覚にも気づいていない。 病的な感情を持ち行動をとる。常識的な判断は通用しない。 彼女からの視点で物事を描いたらもっと斬新であったかもしれない。 彼女の唐突な思考回路を詳細に描くととても印象深く新鮮な映画に思えるだろう。 被害者からの視点ではなく、加害者からの視点だともっと奇妙なのかもしれない。
| 『ノッティングヒルの恋人』 Notting hill, 1999 |
ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント、リス・エヴァンス出演、ロジャー・ミッチェル監督
夢物語のような感じがする映画である。ロマンティックというかストーリーはストレートで心温まるような感じがする。
シンデレラストーリーの逆のような感じがするが、王子様にあたる女優は自分のうちの不安を表に出す感情表現をしているので
一般庶民に馴染みが出るような気がする。高い地位にある人間が、他者を引き上げることは容易だが、
それがずっと続くかといえばそうではない。身分や地位が違う人間が一緒になる事はわかるが、
本当にそれが分かり合えているからつながっているというわけでもないところが切ない感じがする。
何かの同情であったり、自分にはない見地であったりするからつながりうることはある。
本当はそういうのでは長くは持たないし、本来一時的な気の迷いといわれかねない。
そういうのを抜きにして、すべてを喜んで受け入れる気持ちが欲しいものだ。